明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

年末だし珍しく雑記を書いてみた無職

年末だからとて生活は変わらない明るい無職です。
むしろ世間的な休日は働いていたいので、バイトを全力でブッコみました!

 

今年は学校やらバイトやら、本当に新しいことばかり挑戦したものです。
ようやりましたよこのヘタレが。

 

でもスーパーのバイト先の正社員さんを見てると、ホントに若いのに凄い頑張るなーと思います。
人いないから残業当たり前だし、サービス残業も当たり前だし。

 

接客業だけどその仕事内容はほとんど雑用に近い。
天上人本部、その部下店長の望む営業成績を出すためにただひたすら作業してる感じ。

 

明るい無職にもサービス残業の強制もあったりして気持ち悪くなる時もあるけど、今は農家になるという目標があるから気にはならない。
今まではバイトにしろ非正規にしろ正社員にしろ、その職場が世界であるかのように思わされてたから辛かったんだなと思うのです。

 

今も学校でもバイトでも辛い時はあるけど、どっちも依存の意味では小さいからすぐ立ち直れる。

 

あとこのイベントをどう昇華させてTwitterやブログのネタにしようか、とすぐ考えるので俯瞰して物事を見れるタイミングがある。
俯瞰するとさっきまで物凄いショックだったのに、一瞬にして冷静になるから凄いし。

 

感情的な発信をすると後から見て微妙に感じるのだけど、落ち着いてからネタとして発信したものを見ると自分でも好きな文書が書けたなぁと満足してみたり。

そういう意味では今年の凄かった出来事は学校でもバイトでも無くてTwitterとブログなのかもしれないですね。

 

極たまに批判的なコメントが来てどんよりしたりするけど、顔の見えない他人の意見はそこまで引きずらない。
顔の見える人の批判は苦手意識を生んでしまうので、かなり引きずるけど。

 

農業というキラキラしてる訳でも皆が憧れ嫉妬するような世界でもない事を発信受信してるせいか、今のところ関わってくれる人はとにかく優しくて感謝しかない。

 

無職、というアピールだけだと有象無象に飲み込まれるけど、そこに農家というアピールが入ったことでとても良い結果になった。


SNSはキラキラしすぎたりネガティブすぎたりするとすぐ火がついてしまうけど、何個かのアピールを掛け合わせることで炎上とは無関係な世界を作れるというのは面白い発見だった。

 

やっぱり自分はこれから農家になっても、無職というアピールはしていきたいと思う。
ブログも、無職は農家にクラスチェンジしたようです、みたいなラノベっぽいタイトルに変わるかもしれないです。

 

ちなみにこの雑記はウォーキングに旅立ち、その途中にあるパチンコ屋で来店ポイントを貰いトイレも借りマッサージチェアに座りながら書いております。

昔さんざん貢いだ店なのでこれくらい許されるはず。


知らない人もいるかもですが、明るい無職は昔パチンコ狂いだったのですよ。

そんなダメっぷりも明るい無職を作っている構成要素の1つ。
潔癖なのもカッコイイけど、個人的には何かしら暗黒成分がある人が好きです。

 

農業学校の話を書こうかと思ったけど、本当の意味で雑記になりました。

 

これからもどうぞ明るい無職の応援をよろしくお願いします。
┏○))