農業の勉強をするも用語がさっぱり分からない無職、の巻
俺は農家になる!と宣言している非農家の星、明るい無職です。
最近は図書館で農業用の本1冊、地方創生系の本1冊を借りて読んでます。
「大ピンチ!何書いてるか分からない!」
もうね、ほんとこれ。
培土とか簡単にポンポン書いてあるんですけどね、何と明るい無職は培土も説明できません。
えっと、売ってるやつでしょ、えーっとほら、多分何かしら栄養を付加した土、だと思う。
くらいなもんです。
調べたら、熱風で殺菌した土に肥料分を添加しpHを調整、あと細かくしたり団粒化させたりした土だそうです。
なるほどね╮( •́ω•̀ )╭
他にも
イチゴはクラウンから発生したランナーを増やすが、そのランナーはクローンであるあるからして病気もコピーしてしまう。
とか言われてもちんぷんかんぷんな訳ですよ。
とう立ちとかもね。
とう立ちってなぁに?から入る訳です。
入門書ですらこのザマなんです。
ちなみにとう立ちは、花茎が成長を始めた野菜のことです。
生殖成長を始めているので、葉が固くなったりして美味しくなくなったりします。
うーん!読み進まないぃぃ!!
「いちいち言葉が難しい」
庭の花に水やっといてー!
というのを農業では
作物に潅水(かんすい)しててくれー!
と言い。
磯野ー、種まきしようぜー!
というのを農業では
磯野ー、播種(はしゅ)しようぜー!
と言い。
とにかく最初は戸惑うことばかりぃー!
今も戸惑ってますが。
スマホ片手に勉強しないとね、最初に読むべき種の本、とか、初心者にこそ読んで欲しい土の話、とか、そんな本も読めやしないよ!
。゚(゚´Д`゚)゚。
そんな明るい無職が農家になれた日にはね、もうそりゃ全国の無職の大半が農家になれちゃうと思うんですよ。
だから今日も無職は頑張るのです。