続・コーラが飲みたくて
コーラが飲みたくてー第1章ーでメジャーデビューした明るい無職です。
虎舞竜のロードのように第何章まで作ったか分からないくらいになりたいですね。
さてコーラ再びです。
明るい無職は実はそんなにコーラユーザーでは無く、三ツ矢サイダーユーザーなのですが、それでも時折コーラ飲みたいの波はやってきます。
水を飲んでもたらふく飲んでも
ウォォォ!!コーォーラァー!
コォーラァー!!コォラァァァ!!!!
となる時があります。
「いざコーラを飲むと」
あ、うん、満足したっす!!(2口程)
えぇ!?なんや君(自分)!?さっきまでコーラ飲みたいの💪(^q^💪)うほっ💪(^q^💪)うほっ言ってたやないか!!
さて、これは果たして何なのでしょう。
明るい無職氏はこれを
「コーラ飲みたい現象」
と名付けることにしました。まんまですね。
コーラ飲みたい現象は他にも様々な面で姿を見せます。
「うっひょぉぉ!!マックのポテト食いてえぇぇぇぇ!!」
以下略
「ポテチ食いてぇぇぇぇ!!」
以下略
食い物ばっかりですね。
「パチンコしてぇぇぇ!!」
これはギャンブル中毒になった者にしか分からない話なのですが、止める手前くらいに我慢して我慢してそれでもパチンコがしたくなる時期があったんですよ。
それで罪悪感を持ちつつやりに行ったんですけどね、確かに最初は楽しいの。
楽しいんだけど、1時間もすると疲れて飽きてきちゃうの。
勝ってても。
なんかもういいかな、帰りたいな。
みたいな。
ここで気がついたのが、脳みそは今まで快楽と認識していたモノを求める習性があるんだなと。
ただ我慢というか、止めたいな〜って思ってると罪悪感が生まれて、それがブレーキの役目を果たすのでしょう。
衝動的な感情というのは、自分の事ながらとにかく信頼できないということですね。
これは快楽を求める衝動的行動もそうですが、不快に感じて相手を攻撃しようとする感情もまた然り、です。
「衝動的感情は生物の本能」
生存のために反撃に転じるべく身についた防衛本能と言えますが、今や殺し合いの世界ではなく、相手を尊重し共存を目指す社会。
これはもう生物としての本能を超えた世界な気がします。
例え相手から挑発してこようと、本能に身を任せて攻撃するというのは後々後悔するのは間違いありません。
何なら自己正当化により攻撃性を正当化し、怒り振りまきオジサン(オバサン)になってしまうかもです。
「コーラから学ぶ楽しいコーライフ」
話はコーラに戻ります。コーラが2口で飽きるなら、残りは誰かと分かち合えばいいのです。
コップ1杯のコーラを分けたら、あとは誰かに渡す。
パチンコがしたければ1時間だけと決めてやる。
怒りたいなら、怒り2、その後のフォロー8の割合にしてみる。フォローがいかに大変か実感することでしょう。
そのうち、コーラが無くても、パチンコをしなくても、怒らなくても良いようになっていきます。
衝動的なものなんて、そんなものなのではないでしょうか。
などと思いながら、播種する明るい無職でした。
はしゅ。