明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

人生色々、農家も色々

なんやかんやで忙しくなってきましたが、職は無いので無職な明るい無職です。

農家の師匠が見つかりそうで、少しワクテカしています゚ .(・∀・)゚ .゚

 

とはいえ、スケジュールがワケワカメになってきた上に問題も発生してきていますが。

 

 


「学校は教える場所じゃない」

 

師匠が見つかりそうでワクテカする反面で、学校の方がなかなかに悩む部分が多くなっています。

そもそも明るい無職の通うコースというのが、勉強ではなく実践に重きを置いたコースでして。

ハウスや畑を自由に使っていいよ、その収穫物の売上でコースは運営してるから頑張ってね!
というもので、言われたことをやれば良いというものでも無かったのです。

 

ここでの求められる就農者像とは


「積極的に質問してきて、自分の力で農作物を作り売れる」


という人物だったのです。

 

はは、無理ぽ(ヾノ´ω` )

 


「偶然?必然?運命の出会いは突然に」

 

そんなことからサッパリ読み進まない入門書を読んでいた明るい無職の元に、猟友会の知り合いから電話がありました。

 

「もし時間あるなら、農家さんの手伝いしてみないか?」

 

というものです。
何と棚からぼたもち。
今のところバイトもしていないので、時間は暇するほどあります。
貴重な暇ですが、これは明るい無職としても願ってもない話です。

 

そして会った農家さんというのが、足を悪くした80を越したお方で、今年で農業を止めようと思っている、という事でした。
まだちゃんと詰めて話してはいませんが、つまり

 

居抜きで農業を始められる可能性

 

が出てきたのです。


こちらの方はとにかく優しそうな方で、農業経験なくても教えたるよー。
と言ってくれました。


ただし手伝いの方が研修クラスのガチさのようで


「学校?何時から?朝の収穫してから行けるよね?終わったら夕方の収穫間に合う?」


と言っていたのが気にはなります.....。

 

こちらの農家さんが求める就農者像は


「自分の農法を継いでくれる」


という人物でしょう。

 

ちなみに無給です( - ̀ω -́ )✧

 


「想い、交差して」

 

農業を目指すと言っても、関わる人々の想いが様々なのが最近ヒシヒシと伝わってくる訳で。

自分の選んだ道で、かつこうもポンポン話が進むとは思ってもいなかったので困惑してはいますが、やり方次第で面白くなる展開だなと燃えています(ฅ`・ω・´)ฅ

空元気ですが。

 

ぶっちゃけ弱音を吐くと、学校で悩んでも農家になれるかは別だし、でも入ったからには頑張らなきゃだし、そこに突然師匠候補とかもうてんてこ舞いだし、師匠候補もどうしたいのかイマイチ把握出来ないし、何にせよまず自分が動いて全部を整理して行動しなきゃ!

うへぇーい、社会生活病み上がりの無職には堪えますなぁ_(›´ω`‹ 」∠)_