明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

Twitterは負け組の使うアプリらしい

負け組みか負け組みじゃないか、で言ったら確実に負け組みな明るい無職です。

うるせぇちくしょう!\( 'ω')/

ネットでSNSユーザーの傾向を調べた記事を見たのですが、Twitterは負け組みの傾向が強いらしいです。
明るい無職としてはグゥの音も出ません。
では、その負け組みの傾向ってなんだろうね、って考えてみました。

(๑˘ω˘ )و "グゥ


Twitterは確かに負の感情が多く見られる」

Twitterは確かに、何かに対する負の感情が多め感はありますよね。
政権だったり、会社だったり、個人だったり。
そういうモノは「いいね」や「リツイート」も多く付き、Twitterの特性上どうしても目に止まります。
結果的にTwitterは負の感情が多い、社会への不満が満ちている、負け組みだ」となったのでしょう。
あながち間違ってはいないけど、そこに異議を申し立てたい!
それは声の大きい人の意見が耳に入ってるだけでは!?と。

「言葉のツール」

インスタグラムは「ビジュアル」のツール。
Facebookは「個人」のツール。
Twitterは「言葉」のツールだと思うのですよ。

Twitterの本質は声の大きい人が騒ぐことではなく、何気ないつぶやきの言葉なのではないでしょうか。
言わば井戸端会議みたいなもので。
強い言葉が流れる一方で、その世界とは関係ない人々の「おはよう」とか「こんにちわ」とか、「いい天気だ」とか「こっちは一雨来そうだ」とか。
そこにはあるのは日常であって、そこを負け組みと判断するのはSNSに対しての過剰な期待のように思えるのです。
ネットの世界は皆希望に満ちてキラキラするべきだ、みたいな押しつけと言いましょうか。

ドロドロした明るい無職の嫉妬と妬みかもですが。
まぁほら、無職だし。


「双方向の意思疎通」

Twitterの強みは、お互いが顔を合わせて話しているようなコミニケーションがとれることにあります。
複数人が議論をするのには向きませんが、数人が適当に話に乗る分には過不足ありません。
明るい無職はそこに可能性を感じるのです。

試しにTwitterで、家にあるいらない物をいりませんかー?と声がけしてみました。
すると、4名の方から欲しい!との声があり、先日郵便局のスマートレターで送り付けてきました。
ネットを介してリアルのコミニケーションに発展した瞬間です。
これが逆に現実だと、周囲となかなか需要が一致しないために不可能だったでしょう。ネットの多種多様な人の目に止まったからこそ実行できたのです。
あとそれこそ井戸端会議みたいに噂が噂を呼んで、リツイートでフォローしてない人とも繋がることが出来ました。

Twitterの可能性」

明るい無職は農業を目指しているので農家さんの話になりますが、農家さん同士で繋がって、お互いのイチゴなんかを送りあったりしてるみたいです。
他のとこのイチゴの味を見れるまたとない機会です。
送りあえば、どういう育成環境かということも聞けます。リアルとネット双方でのコミニケーション、技術提供が可能になっているのです。

そこに商売も付け加えられるでしょう。
ネットでその人の食べたい作物を聞いて、どういう育成環境か報告しながら育て、発送までやって対価を得たり。
明るい無職という人柄を信じてくれる人がいれば、地元のスーパーで買うより少し高くても作物を買ってくれる人がいるかもしれません。

そんなことを色々考えるうちに、Twitterにどっぷりになってしまった訳ですが。

抜け出せねぇーっす。゚(゚´Д`゚)゚。