明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

明るい無職は農家になりたいー第1章ー

農業大学の就農1年コース受かりましたー!
正確には農業大学の敷地を貸し出して、就農希望者に育成から販売までを経験させるコースです。
なので大学生とかではありません。

農業次世代人材投資事業ー準備型ーが使えないと分かった今、大きく計画は変更せざるを得ませんが、ここらで途中計画をざっくり書き出しておきたいと思います。


「1年目ー農業大学+バイト+農地視察ー」

うへぇ、となるやる事の多さですが、一つ一つの負荷はそう高くありません。

農業大学▶メインとなるやる事。ですが、大学自体がバイトや農地探しを推奨しており、毎日来る必要は無いということでした。
しかし毎日行く必要は無いというのがどのレベルかまだ不明です。
カリキュラム的には週1程度。あとは自分の栽培する野菜の管理で行くことになります。
週1しか来れない猛者も過去には居たらしいが、果たして。

バイト▶農業大学の合間にセッティング。
農業バイトもしたいことや、農地を探すことを考えると土日メインの週2〜3程度で考えるべきかなぁ。
税金も考えると年収100万程度で抑えると良いかも、などと調査中であります。

農地視察▶気になっている先進農家さんがいるので、まずそこに話をしに行きたいですね。そこから徐々に開拓していくのがベストかな?
準備型を使わない以上、焦る必要は無いので、しっかりと自分の目で見て農地を探していきたいところです。

「当分は目先のこと」

まずは農業大学をある程度しっかりスケジュール立てていきたいですね。
キュウリをやりたいなーと思ったのですが、収穫期には休みなく収穫が必要だと教官から言われました。
バイトしたり農地探すなら簡単なのをチョイスするのも技だよ。とのこと。
栽培、管理、収穫+私生活のスケジュールを考えて計画を練らなければならないんですね。
ふむ、面白い!

なので、まず無理なく通える日程の組める作物をチョイスするところから!
担当の農地(ハウス)が決まったらそこに植える作物の配置も考えねばなりません。

そこが組み終わったら、バイトを探しながら農地探索。
多少遠くても県内なら日帰りで行けますからね、あって良かったクロスカブゥゥゥ!

バイトが決まればあとは猪突猛進。
学校、バイト、農地探しのローテーションです!
そのストレスはネタとしてblogとTwitterに吐き出します。

さてさて、今回は自分用のメモでありながら、各新規就農の方々、またはもう就農してる人にも見て貰えるよう書き出しました。
Twitterにツッコミ、アドバイス、応援お待ちしております!