明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

コンビニの経営計画を見て思う無職

ガストの開店ダッシュ日課の明るい無職です!


なんと330円で読売新聞が読めて、厚切りトーストとゆで卵が食べられ、ドリンクバーとスープバーがついてくる!!
朝の勉強にはもってこい、それがガストなのです!

 

そいで読売新聞を読んでたんですがね。
各社コンビニが経営計画を出したとかで。
そこに乗ってる言葉は
「縮小」「拡大」「削減」などなど。
息苦しいなぁ、なんて思う訳です。

 


「飽和状態からの奪い合い」

 

新規開拓、って言葉は夢があると思うんです。
無だった所に有が出来る。
そこで働く人、販路、買う人、多くの人に変化を与えます。

 

でも、奪い合いにはそれが無いんですよ。
元々ファミマだった所にセブンが、セブンが近くにある所にまたセブンが。
なんぼかは働く人も増えますし、販路にもなりますが、その行く末は潰し合い。

 

幸せになるのは経営計画を立ててる上くらいなもので、フランチャイズのオーナーやら買い物客やらバイト店員なんかはその煽りを食らうだけです。

結論は無いのですが、何だかなぁと思ったり。

 


「からの農業素敵トーク

 

そんな訳で世は経済戦国時代。
奪い奪われ搾取され。
雑兵はただ死にゆくのみです。

 

そこで奥さん、農業ですよ!
農業にも奪い合いの面はありますが、なんせ1次産業の強みがあります。
食を制すものとなれるのです。

 

本来、そんな1次産業だからこそ荒んだ世に疲れた人を受け入れる懐の深さがあるはずなんですが、現在それが失われているのが寂しい所。

 

それも少しずつですが補助金や、新規就農した人達の活動で緩和されてきています。
誰もが農業に興味を持てば、携われる時代が近いのです。


今はまだ怪しいですが。

 

都会で弱肉強食の争いに敗れ、疲れきった。
そんな人間が失業保険を受け取り再起するべく準備する場所として農家はピッタリだと思うのです。
なんせ飯と仕事はあるのですから。


金はないけど。

 

不特定多数を受け入れろとは言いません。
せめて、ネットで繋がって一定の信頼を置ける人間くらいなら、受け入れる懐の深さはあるはずなのです。

 

修行中の身として大層な事は言えませんが、経済戦争で負傷兵続出の世の中だからこそ、戦地から遠い田舎と呼ばれる場所には可能性があるんじゃないか、と思っております。

慈善とか偽善とかじゃなくて。


今の時代、そういう物も商売にする方法はあるのですから。
モノはやりよう、そう思うのです。

ただし引きこもりサポートとか言って強制労働は駄目絶対ですよ!
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