明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

地域おこし協力隊とスーパー引きこもりランド

スーパー引きこもりランドとは
「間違いなく地方に移住するであろう明るい無職が空き家を使い娯楽たっぷり野菜やら獣肉たっぷりの施設を作ることで、引きこもりや離職して行き先のない無職なんかが気軽に滞在できる場所を作れるんじゃないか?という計画」


詳しくは過去記事参照
(`・ω・´)ゝ

 

https://akarui-musyoku.hatenablog.jp/entry/2019/02/15/213358


「スーパー引きこもりランドは空き家問題解決に貢献する(かも)?」

 

家というのは最高の居場所だよね!という考えから始まったスーパー引きこもりランド計画。
しかし悲しいかな、明るい無職は農業狩猟がしたいので、家の娯楽アイテムとは親和性が薄い。

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

地域おこし協力隊という選択肢が無かった時点では、それは自己満足であり半ば夢のような施設。
何せ全て明るい無職の個人作業ですからね!

 

ですが、地域おこし協力隊という選択肢が出てきた今、それは少し話が変わってきのです。
スーパー引きこもりランドに秘められた可能性がムクムクと起き上がってきたァ!
その可能性とは!

 

・空き家問題の解決
・滞在型移住体験施設としての姿
・協力隊の集会所としての姿
・情報発信の拠点としての姿
・その設立のノウハウを明るい無職が吸収する場
・エトセトラ

 

空き家のリノベーションって協力隊の作業の中では結構メジャー!
なのでスーパー引きこもりランドと地域おこし協力隊の親和性は抜群だったのです!

 


「スーパー引きこもりランドと地域の融和」

 

協力隊として空き家のリノベーションをした場合、そこは「地域おこしの施設」として認識されます。
実はこれが大きいと思うのです。

 

明るい無職は地域の農業や畜産関係などのアルバイトも斡旋していきたい(むしろ自分がやりたい)と考えているのですが、地域おこしの施設として認識されれば来た人にアルバイトを斡旋しやすくなるのではないでしょうか。

なんせそういう施設(建前)なので。

 

そいでもって、移住体験の施設としても使えます。

移住体験で来てみたら、そこにゲームやら漫画やらフィギュアやらが並ぶカオスな家な訳ですよ。

これにはもう移住しちゃうでしょう。

 

明るい無職も今現在様々な地域に話を聞きに行ってますが、日帰りは結構しんどい
_(´ཫ`* _)⌒)_
素泊まりで良いから安く泊まれるとこ無いのかなー、なんて毎回思ってます。
正直スーパー引きこもりランドが今( ゚д゚)ホスィ…。

 

そんなこんなで田舎の拠点の可能性としては無限の力を持つ(であろう)スーパー引きこもりランド。
作られるのは農家としても成功した10数年後かと思われていましたが、もし協力隊になる事があれば数年のうちに作られるのかもしれない...。

 

そんな訳で乞うご期待!