明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

生き辛さは居場所の少なさに比例すると思う無職

ぼっちでコミュ障な明るい無職です。


でも引きこもりでは無いのです。
何故なら外に居場所を沢山持っているから!

ぼっちでも、コミュ障でも居られる場所は意外と沢山あるんですよ!

それを知って欲しくて記事にしてみました。

 


「外の方が自分を傷つける存在が無かったりする」

 

家の中にいても完全に一人、とはなかなかいかず。

親元であれば親は部屋に篭もる子供のことを色々考えますし、アパートなどでもあの人常に部屋に居るよねー、なんて見られてたり。

意外と引きこもってる方が存在を認識されてるのです。

 

そんな訳で明るい無職は引きこもるなら外に出て沢山居場所を作って、そこに引きこもれば良いと思う訳です。

 

外にある居場所の代表の1つは図書館!
誰でも入館でき、読み書きするためのスペースが用意されており、本やDVD、CDなどを借りて帰ることも可能です。
トイレと水飲み場もあったりしてライフラインも整っております。


そして何より無料。


他者との接点も少なく、無職だからといって誹謗中傷される事もありません。

 

しかし食事は出来ません。


なのでお腹が空いたら持参したお弁当を食べに公園に行ってもいいですが、公園はあまり無職向けではありません。
大きな公園が近くにあればいいのですが、小さな公園は長居するには人の目が気になります。

 

なので食事はスーパーのフードコートをオススメします。
うどんでも食べて休憩しましょ!


予算に余裕があれば普通に豪遊も可能です。
ご飯のついでにコーヒーでも買ってカフェ代わりにするのも堪らんですね!

しかも帰りに買い物も出来て一石二鳥、それがスーパーのフードコートなのです。

 

他にもカラオケ屋もオススメの居場所。
最近のカラオケ屋はとにかく居やすいです。
平日の昼間は部屋が空きまくりで困っているので、ランチ付きドリンクバーセット20時まで滞在可能で1000円、なんてところも。
こちらは部屋にコンセントもあり、なんと映画も見れたりします。
WiFiは大抵あるのでスマホで動画を見てても良いですしね。
当然ですがカラオケも楽しめますからもうこりゃ堪らん!

 

他にも色々ありますが、言えるのはどの居場所も自分を傷つける存在はほぼ皆無だということです。
指さして、あいつ無職だぜ!なんて言う人はいません。
むしろ優しいです。

 


「無職になってすぐ行動出来る人間は少ない」

 

無職に限らずですが、疲れ果てた、傷ついたすぐ後に新しい方向に進み出せる人は極小数。
少しずつ傷を癒し、体力を回復させ社会に戻る訳ですが、あまり休みすぎてしまうと体力も免疫力も落ちてしまうのは精神も身体も同じなようです。


引きこもってしまうとその調整に狂いが生じ、どんどん上手くいかなくなってしまう気がする今日この頃。

外に居場所を複数作る、というのは社会と自分の隙間を調整する為にも便利なのですね。


とはいえ、あまり頻繁に1箇所に依存すると店員さんやら常連客に好奇心や悪戯心や悪意を向けられる可能性もあるので、家と同様に依存はオススメしません。
依存というのは愛着も生むかもしれませんが、その他の感情も発生させやすくなるという事です。

 

なのでリハビリにはなるべく多くの居場所を、1箇所に依存しない生活スタイルをオススメします。

 

短時間バイトも居場所となり得るしお金も貰えるのでオススメです。

お金があれば居場所は更に増やすことが出来ますからね!

ネカフェは24時間滞在可能ですし、お金さえあれば温泉旅行や旅にも出れます!

お金を払えば当然お客さんなので、店員さんも優しく接してくれること請け合いです。

 

そんなこんなで居場所を作りまくれば何があっても生き残れるタフな無職になる事が可能なのです!

コミュ力があれば友達の家なんかも候補に上がるところですが、明るい無職には無理なので畜生トホホなのであった。