明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

明るい無職のスーパー引きこもりランド計画

明るい無職には本物の農家さんが見たら怒られるんじゃないかと思うような夢がある。

その一つがスーパー引きこもりランドの設立だ。
スーパー引きこもりランドとは、都会では出来ない夢の引きこもり生活を与えてくれる空間のことである!


スーパー引きこもりランド概要

スーパー引きこもりランドの設備は以下の通り。
けっこう大きいテレビ
いっぱいあるゲーム機
そこそこ立派なスピーカー
なんならプロジェクター
自由に読める大量の漫画
そして電子書籍
そこそこ高性能な作業用のパソコン
天使のオフトォン
悪魔のコタツ
グレートなウォシュレット付きトォイレ

他諸々

田舎で家を借りるならそれなりの大きさだろうからカスタムしてしまえ!
というずさんかつ大雑把な考えである!

ろくに考えていないのが丸わかりぃ!

要はゲームができて漫画が読めて作業も出来る夢の空間であることを伝えたい!

大きな矛盾

しかし、明るい無職は農家になったら畑に居たい。
何なら畑に住みたい。
農家にとって家というのは必要だが、やはり主戦場は畑である。
畑にはゲームも映画も漫画もいらない。
スマホと仕事道具があればいい。

だが明るい無職は家も大好きだ。

明るい無職はゲームが苦手である。
しかし他人のプレイを見てるのは大好きだ。
明るい無職は漫画が好きだ。
しかしずっと見てるのは疲れる。
明るい無職は家でゴロゴロするのを愛している。
しかし動けるなら外出も大好きだ。
明るい無職は映画が好きだ。
しかし月に二本見れれば満足だ。

これこそ矛盾。

そう、つまり明るい無職はスーパー引きこもりランドを作りたいが
別に自分が引きこもりたい訳ではないのだ!

雑念多き現代社会の申し子である明るい無職。
ハイテク文化と非文化のハイブリッドこそ明るい無職の夢なのだ。
ただ田舎に行きたい訳じゃない!
ただ文明を使い倒したい訳じゃない!
その間が欲しいのだ!

無農薬も好きだが慣行農家を目指している理由はこのハイブリット感を目指すが故なのかもしれない(適当)。

スーパー引きこもりランドの守護者

つまりスーパー引き籠りランドには利用する者が必要なのだ。守護者が必要なのだ。
ゲームを愛し、漫画を愛し、オフトォンを愛し、コタツゥを愛し、引きこもりを愛す守護者が。
しかしその試験は厳しい。
本当に引きこもりを愛する者か審査がある。
生半可な引きこもりでは駄目なのだ。
本心ではスーパー引きこもりランドを悪のリア充スペースにしようと企んでいるかもしれない。
明るい無職が帰ると( 厂˙ω˙ )厂うぇーいな若者が( 厂˙ω˙ )厂うぇーいして明るい無職に( 厂˙ω˙ )厂うぇーいを( 厂˙ω˙ )厂うぇーいして( 厂˙ω˙ )厂うぇーい( 厂˙ω˙ )厂うぇーい( 厂˙ω˙ )厂うぇーい。
恐ろしいことだ。
明るい無職もついにはパーティピーポーとなってщ(゚д゚щ)カモーンBABY( 厂˙ω˙ )厂うぇーいとなってしまうかもしれないのだ。

明るい無職のツイートがリア充になってしまったらどんなツイートをするか。
今日も仲間とパーティピーポー( 厂˙ω˙ )厂うぇーい
なんてツイート誰が望むだろう。

ここまで書いて何言ってるのか分からなくなってきた。


田舎の良さと文明の便利さが両方欲しい

まとめるとこう↑

都会は明るい無職にとって無駄にエネルギッシュすぎる。
そこまでのイベント感いらんだろ、という部分が多すぎて馴染めない。

一方で田舎すぎるのも物足りない。
なんでこんな家広いのに5.1サラウンド置かないの?
漫画腐るほど置けるのに無いの?
と思うのである。

まぁ明るい無職が大きい家を借りられる保証も無いのですがね!

でも、そういう「あ、この人軽い、超軽い、堅物じゃない!」
って一目でわかるような農家もいいのじゃないかと思うのです。
研修生に漫画貸したり、一緒にゲームしたり。
Twitterでバカやってる師匠とかいたら面白いと思うんです。

その分ちゃんと農業にも取り組まなきゃですが。
それはもう農業目指すなら大前提なので。

などと思う明るい無職でした。