明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

明るい無職のお家大好き塾

アウトドアが好きじゃない、そんな人も多く存在する。
明るい無職はアウトドアもそこそこ好きである。
やはり太陽の光を浴びたり、虫と戯れたり、星を見て語りかけるのは楽しいものだ。
だがそれ以上にお家が大好きだ。
インドア派、というほど大層なものでは無い。
お家が好きなのだ、ただ好きなのだ。



お家大好き

明るい無職は家のお風呂が大好きです。
スマホをポチポチしながら浸かる湯船。
シャワーでざっと洗って終わらせる簡単お風呂。
どちらも大好きです。

明るい無職は家の煎餅布団が大好きです。
寝ながら見るYouTubeが楽しくて仕方ありません。
布団にくるまってTwitterを見ているのもたまりません。

明るい無職は家の適当ご飯が大好きです。
焼きそばの麺だけを食べるのが好きです。
安いコロッケを食べながら数倍の量のブロッコリーをモシャモシャするのがたまりません。

明るい無職はお家が大好きです。
寝たきりの祖母の横で本を読むのが好きです。
部屋の使ってないものを売ったりして処分するのも好きです。
近所のスーパーに歩いて行くのも大好きです。

もう答えは見えましたね!
明るい無職はお家大好きな引きこもりなのですよ!
お家バンザイ!


新時代の衣食住

人間に必要なのは衣食住ですが、衣も食も外に出るから高くつくし見栄が必要になるのです。
住に重きを置いた場合、何なら家の中では素っ裸でも良いですし、食も自分で作った干しイモをもしゃもしゃしてるだけでもいいんです。
もちろん外用の衣類も用意しますし、外食という手段もたまにはします。完全に除外すると変人を通り越して仙人になってしまいますからね。
明るい無職は仙人になるには俗物要素が多すぎますから。


いずれやりたい無職のドリームハウス

今の家は明るい無職の終の住処ではありません。
農家になれば移住します。
なので、今のところ、移住に邪魔になるものは置きたくないのです。
故の断捨離。
移住で持っていかないと判断したものは、譲ったり売ったりしておきたい。

元々、明るい無職は物欲は高い方なのです。
農家になったら、シェアハウスのような家を作りたいのです。
映画を見るのに過不足ない設備、漫画及び小説を置ける大きな本棚、各種ゲーム機。
それを来てくれた人や、農業仲間に解放して一緒に楽しめるような場所を作りたいです。
作るのは明るい無職なので、オタク寄りな感じにはなりますが。
誰も来なければ明るい無職一人で楽しみますがね!
誰も来ない時は無職が素っ裸で映画見ながらサツマイモをモリモリ食べるスペースになります。


さいごに

お家大好き人間というのはなかなかに素敵だと思うのです。
社交的ならお家に人を呼べば良いですし、内向的なら自分の好きな空間にすれば良いです。
引きこもり、とか言われるかもですが、文明が発達するというのは個人の権利が強まるということだと思います。
それを最大限に活かすのがお家なのではないでしょうか?

さぁ、皆さんもレッツお家大好き人間になりましょう!
ノンストレスな生活がそこには待っていますよ!
ノンストレスになれば、人はたまにはストレス受けてもいいかな?なんて思うものなのです。
目指せストレスともWIN WINの関係性!