明るい無職は農家になりたい

非農家無職33歳が農家を目指す。

旅行に行かなきゃ家の良さは分からなったかもしれない話

実はそこそこ旅行に行っている明るい無職です。

サラリーマン時代の話ですが、北海道や有名温泉地などにはちょこちょこ行っておりました。

今回はそんな無職が皆様に旅行の楽しさを

教えるブログじゃねーぜ馬鹿がっ!

家最高って話をするんだよヒャッハー!


二泊三日から一泊で帰る北海道の旅

あれは一昨年のことでしょうか。
札幌雪まつりを見にフェリーで旅に出た明るい無職。
行きのフェリーはバイキングで肉ばかり食べ、船内のお風呂でゆっくりサウナを楽しみ、シアタールームで龍三と七人の子分を堪能しました。

楽しかったです。

終わらないよ!
でも、一番楽しかったのはフェリーなのは本当です。
もうね、星も綺麗なんですよ海の上だし冬だし。

さて、フェリーは苫小牧に到着。
そこから思い出の場所を回ったりして札幌へ行き、夜一人でジンギスカンを食べ、雪まつりを楽しみ、カプセルホテルにインしました。
途中、呼び込みのお兄さんがラーメン屋の美味しいところを教えてくれたのは良い思い出です。

翌日、予定通りなら明るい無職は食べ歩きをするはずでした。
ジンギスカン、ラーメン、寿司、食べたいものは沢山あったのです。
しかし、ふと頭をよぎったのが、家の布団でゆっくり寝ていたい、でした。
別に寝不足ではありませんよ。疲れでもありません。
なんだかね、虚しさを感じてしまったのです。
気がついたら苫小牧に行き、フェリーに乗り込み帰ってましたね。

帰りのフェリーでは忍者タートルズ見ました(笑)


先輩と温泉に行って優しさをぶち壊す

とあるイベントで先輩と他県の温泉街に行った時のことです。
ちなみに先輩とは部長です、偉い人で勤務を組める特権の人です。
部長は、明るい無職君はゆっくりしてくといいよーと四連休をくれました。
一日目、二日目はイベントなので普通に楽しんだと思います。
しかし三日目、お風呂巡りを考えていた無職ですが、ふと頭に「なんで昨日一昨日も温泉入ってるのに三日も入る必要あるねん」という思考が。
(´・ω・`) カエリタイ…
もう明るい無職は帰ってお布団にINすることしか頭にありません。

はい、三日目にして帰りました。
四日目に至ってはやること無くて布団で漫画を読んでいた気がします。

部長、あの時はホントにすまんかった......。

他にも温泉ソロツーリング行って泊まる予定が、面倒になって温泉日帰りツーリング(帰宅深夜二時)になったりと色々ありましたね。

結論として明るい無職はお家が大好きなのです。
旅行が嫌いな部分もありますが。

次回予告

旅行ネタを書くつもりがいつの間にかお家大好きという話を書きたくなってしまった無職。
世の引きこもりに告げる!
ついに我々の時代が来た!目覚めよ!

次回「お家と結婚したい」

結婚したい。