無職最強ツールかもしれないTwitter
毎日不安で眠れない無職の皆さんコンニチワ。
無職です。
ここまでの登場人物は全員無職デス。
でもね、無職にせよ、サラリーマンにせよ、あと学生にせよ、自分の未来に自信の持てない現状って辛いですよね。
明るい無職も悩むことにかけては達人で、現実逃避のために
「オラ声優になる!」
と親に宣言した黒歴史もあります。
今回はそんな不安な日々を解消してくれたTwitterの話しです。
Twitterとの出会い
Twitterとの出会い自体はサラリーマン時代でした。
底辺リーマンsはTwitterにあまり興味が無いので、職場で使うことは無かったですね。
地元の友達に生存報告する意味だけで使っていました。
その時は、まぁリア充の使うツールだな、くらいの感想です。
それから無職になり、毎日が不安でした。
明るい無職は家庭の事情があっての無職ですが、半ば辞めたくて仕方がなかったので念願の無職と言えます。
でも、不安なのです。
職歴が事故歴で埋まっている無職なんて明るいサラリーマン人生はもう無理でしょうし。
覚悟していたとはいえ、中々に恐ろしいのです。
なんちゃってBライフを目指していましたが、何をしたら良いかなんて分かりません。
それでも、何かやらなきゃと明るい無職は迷走していました。
迷走期
実はTwitter最初期の明るい無職を知る人間はそう多くありません。
何故なら明るい無職は
最初は放送大学に入学したことを個性としていたからです
フォローするのも、フォローされたのも、放送大学関連の方でした。
からの家庭菜園にハマっていきます。
するとどうでしょう、いいねが増えるんですねぇ。
調子に乗った無職はここである失敗をしてしまいます。
幼虫事件
それがあの有名な幼虫事件です。
幼虫事件
突然無職がTwitterにコガネムシの幼虫と思われる写真をドアップであげた事件
これによりフォロワーさんが減りました( ;꒳; )
気持ち悪いので解除しますごめんなさい、と言ってくれた方がおり、そのおかげで無職は気がつくことが出来ました。
ネットリテラシーが足らなかったことを。
それから無職は注意するようになりました。
その時気分を害された方々には本当に申し訳ないことをしました。
農業界隈期
さて、この頃から無職は農業界隈に顔を出すようになりました。
農業相談に行けたのも、見学会に行けたのも、実はTwitterのおかげでもあります。
今から農業なんて食っていけるはずないじゃん!と言われる現実と違い、Twitterでは応援の声を貰いました。
もちろん、現実も批判というよりは無職を心配しての声だったと思いますが。
それでも
楽しそう!
頑張れ!
と言ってくれる声は嬉しいものです。
その頃から今のTwitterの人間関係が出来上がります。
無職、農業、ビーライフ、ライフスタイル、などの界隈との繋がりです。
更に広がるTwitter世界
ある程度慣れてきたTwitter。
仲の良い人も固定されてきて、まぁこんなものかな?と思っていた頃に変化が訪れます。
このブログを始めたことです。
ブログは前々からやりたいと思っていましたが、農業ネタもまだ弱いし、記事書き貯めてからかなーなんて思ってまして。
あるTwitterの人が背中を押してくれたのです。
それで始めましたが、まぁ楽しいこと楽しいこと。
ただブログを始めただけなら、やはり飽きていたかもしれません。
なんせ無職はブログは何回か挑戦してますから!
ブログを始めることに関してはプロです!
続けることに関しては聞かないでください。
しかしTwitterとブログの両方は初めてです。
さてどうなるやら。
と思ったら、Twitterでブログ更新を告知することで、初回から人が見てくれました。
更に、ブログはコメント欄くらいでしか意思疎通が出来ないのであまり広がりを持ちませんが、Twitterを仲介しているので様々な人と双方向の意思疎通が可能なのです。
何これ超楽しい!
しかもです、今までは検索サーチ頼りだったものが、Twitterのリツイート機能により無職の知らない人まで無職ブログを見てくれるきっかけが出来ました。
コメント付きでリツイートして貰えると、書いてる側としてもその度にウキウキします。
そうなるともう止まりません。
増えたフォロワーさんは明るい無職の知らない世界を呟きます。
その呟きを見て、影響されて呟いてみたり、ブログに書いてみたくなったりします。
ある意味永久機関です。
正しい使い方の無いTwitter
とはいえ、Twitterに間違いのない使い方はありません。
無職が皆Twitterを始めても、楽しくないという人は必ずいるでしょう。
その反対に、明るい無職どころじゃなく楽しみ、活用する人もいると思います。
結局、SNSとどう付き合うかは個人次第ですから。
ですが、楽しい使い方を提示することは可能です。
まだ不慣れなSNSですが、そういう方向に活用していきたいと思う明るい無職でした。
なおインスタグラムは始めた途端に実の姉に連絡が行き
今、明るい無職さんはお知合いですか?とか通知来たんだけど。 何、お前今無職なの(笑)(笑)(笑)
と言われたので絶対許しません。